保険会社間の移行と等級

自動車保険の契約者であれば、ほぼ全ての人が等級について把握していると思います。詳しいオペレーションや自身がどのクラスであるかをすぐに答えられる人は多くないものの、自動車保険の中でもロジックがしっかり浸透しています。保険は多くの人が支払う手数料によって成り立つ相互扶助の仕組みで出来ていますが、保険金額などの条件が同等であればリスキーな人は保険料が高く、リスクが低い人は保険料が低くなるのが普通です。大原則として契約者の公平性が保持されるよう保険料は計算されています。雲02
自動車保険では走った距離や用途、免許の色などにより、リスクを細分化して保険料を計算するロジックになっています。保険料の割増引きを決めている制度が階級制度で、正確にはそのオペレーションをノンフリート等級別料率制度と呼びます。等級は1階級から20階級まであり、6等級を基準保険料として無事故で割引が進むと、7、8、9クラスというように移行して、トラブルで保険を使うと一気に3クラス下がります。交通事故で保険を使用した人にはグレードが下る仕組みになっています。金融機関は損害保険料率算出機構がアナウンスするレベルを参考にし、各クラスの保険料を計算するので保険会社によって多少割増引のパーセントが変わってきます。

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