等級継承の条件

自動車保険の等級の継承は、家族間でも行うことができます。しかし、どんな場合でも継承が行えるわけでもありません。継承できるのは、契約者の配偶者か同居している親族、或いは配偶者の同居している親族までです。ここで親族と言うのは、通常は6親等内の血族と、3親等内の姻族のことを言います。つまり、例え親子であったとしても、別居している場合には自動車保険の等級を継承することはできないのです。そのため、大学進学や就職などで親と別のと宇宙04ころに住むことになる子供に、自動車保険の等級を継承させようとするのならば、一緒に住んでいる間に保険の継承の手続きを済ませてしまい、その後で子供が引越すのがよい方法です。また、自動車保険の保険料は、年齢が若いと高くなってしまいますので、免許取立ての18歳くらいの子供が自動車を購入して、自動車保険に加入する場合等には、保険料が高くなってしまいます。この様なときにも、自動車保険の等級の継承が役に立ちます。例えば親が自動車保険の等級が20等級だったとし、子供が新たに自動車保険に加入すると、6等級になります。この場合、親子の合計で保険料は高くなります。そこで、親の等級を子供が継承し、親が新たに自動車保険に加入したとなりますと、子供が20等級で、親が6等級となりますが、親は35歳以上の補償となるために、息子が6等級である場合に比べると、保険料が安くなるのです。

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